2012年1月4日水曜日

天皇杯おめでとう!

天皇杯優勝本当におめでとう。
大熊サッカーが有終の美を飾った。

確かに京都に先制された時にはどきどきしたが、前半に3-1まで今野、森重、ルーカスと決めてくれたところに強さを感じた。特に、今野のヘディングですぐに追いついたことから流れを引き戻したように思えた。

京都が魅力的なサッカーをしていたことも確かである。しかし、J2を通じて最少失点だったDF力は信頼がおけたし、点差もついていたことから、安心してみていられた。さすがに前半から「東京なめんなよ!勝利はもらったぜ!」というのは危険だなー、と思って歌うことはできなかったが。

攻撃陣ものびのび攻撃できていた。京都がどんびきしなかったこともその一因であろう。また、ナオが最高のパフォーマンスに近い状態で1/1を迎えられたことも大きいだろう。後半のルーカスの一点でほぼ勝利は間違いないものとなった。

「俺達の、おー東京、さーいこう、世界めざして」というのが、「スルガをとって世界一!こいつが東京のやり方」などとネタとして歌うのではなく、本当に意味をもって歌えたことは感慨深い。

2012年監督の交代や、選手の入れ替えがあることは寂しい。

でも、FC東京というクラブが来年、さらなる躍進のために、J1リーグ優勝・ACL優勝・CWC出場に向けて、よりよい体制をつくることを切に願う。

個人的にも今年は本当によい年になるように努力していきたい。

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