2012年1月4日水曜日

2011を振り返って --- MF/FW

高橋はもう既に触れたので、梶山について。
ずっといわれているように、梶山がボールを持つと、なんか時間が止まると言うか、何がおこるかわからないのはすごい。また、ボールもかなり奪われなくなった。相変わらず、パスミスは調子の波によってあるが、2011はかなり前に顔を出し、ゴールも決めた。
「FC東京は梶山のチーム」であることは、梶山が日本にいる限りはずっと続くだろう。調子の波をなくして、世界に連れていって欲しい。

前には特長ある選手が連動しながら攻撃ができていたように思う。それができれば、選手どうしも楽しそうにしていた。ちょっとやそっとでは「Sexy Tokyo!」のコールがおきないくらい、そういうシーンが増えたとも言えるだろう。

個性を生かしながら、ポジションチェンジしながら、相手を切り裂く、これをJ1でも見せて欲しい。

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