チケット引換で少し早めにいくつもりが、結局15分前。列がすごく長く、失敗した。スカパラ見逃した。キックオフには間に合う。
サガン鳥栖のサポーター人数ざっとみたところで、100-200人位か。
東京のサポはJ2に落ちたことは影響してないようだ。よかったよかった。
(ま、友人は今年年間チケット買わなかったが...)
勝つことが全て。そういう意味では、1-0でホームで「1年ぶり」の勝利は結果としてはよかった。
でも、サッカーの内容は?とすると、???としかいいようがない。
象徴するのは、前半終了後の「シュートうて!」コールだ。
はっきりいって、どういうサッカーをするのかがよく分からなかった。
正直、点の入る匂いがしなかった。
北斗がいきなり右MFというのも、びっくりした。
仕事でばたばたしててきちんとチェックしてなかったのだが、
米本出場停止
梶山・権田・ペドロ怪我?
石川・ホベルト・セザー調子がまだ?
ということなのかな?
そうすると、
: 平山 鈴木
: 矢澤 中村
: 羽生 高橋
: 阿部 徳永
: 今野 森重
: 塩田
も一応理解できるか。これから読み取れるのは、
椋原がSBで3番手扱い
ボランチは梶山・米本・ホベルトの3人で回したいが、今回はこのチョイス
矢澤はレギュラー確定?右MFの本命は誰だ?石川?
鈴木はFW,MFの両方で使われる。
北斗もSBではなく、前目で使われそう。
ま、開幕なので、前半はチャレンジしなかったのか、それかまたは、機能しなかったのか、なのだが、本当に何をしたいかがよくわからなかった。
中村を下げてセザーをいれてから、徳永が機能しはじめた。やっぱり、SBの追い越しがあったほうが攻撃に迫力が出る。阿部の方は、あがってるんだけど、あんまり効果的には最後まで思えなかった。矢澤との相性なのかわからないが、もう少し頑張って欲しい。
いい意味でも悪い意味でも森重がそんなに目立たなかった気もする。
ま、カードコレクターにならないように気をつけて。
高橋が下がりすぎなのか、よくわからないが、ポジションが悪い気がした。必要なところにいてくれない感じ。ここが機能してないので、うまくボールを運べていない感じがした。
北斗も自分で、ここで使われると思ってなかった、とコメントしているようだが、そんなに迫力は感じなかった。
リカがいい選手かどうかおいといて、圧倒的なスピードを感じる選手がいなかったのも不思議だ。達也とか速かったはずなのに。
平山の使い方もあんまり決まってないみたい。
最後椋原いれたときって、5バックぎみにみえたのだけど、どうだったんだろう。もしそうであれば、大熊監督は完全に現実的に勝ちにこだわっているんだな、といえる。
ま、チームをシーズン通して右肩上がりにつくっていくのだろうから、辛抱かな。
城福サッカーはやっぱり楽しかったな。
あ、あと矢澤良いキャラクターしてて東京っぽい。
「決めてくれ、やざ」も面白かったし。元ネタあるのかな
何はともあれ、勝ったのはよいこと。
勝ち続けてもらおう!
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