2012年4月21日土曜日

「次だ次!」J1 第七節 vs ベガルタ仙台 at ユアテックスタジアム仙台


先発メンバー

FW     渡邉
OMF 羽生  大竹  石川
DMF   高橋 米本
DF  太田 森重 チャン 徳永
GK      権田

お互いにボール保持をするが、シュート数は少なく、拮抗した感じで試合は始まる。

前半32分のウイルソンと高橋の接触は高橋のファールとなったが、ジャンプしたところの膝に相手が突っ込んできたら、どうしようもないと思うのだが。

仙台がプレッシャーをかけるのが早いため、なかなか思うようにシュートまでいけない。
セカンドボールも仙台の方が拾えてる感じ。

前半ほとんど時間がないところで、赤嶺に抜けだされ、失点。
入れられた。悪い時間帯。オフサイドくさいが、リプレイでも横からのシーンがでないのでわからない。

後半 大竹out草民in

二人いたほうが面白いと思うのだが。羽生が中にはいり、草民は左へ

55分 ルーカスin羽生out,米本out谷澤in

草民はボランチ、左に谷澤。ルーカスと千真の2トップ。

といっている間に、松下がクロスをあげたところを関口にヘディングを決められ2失点目。
ベガルタは首位だけあってやはり強いのか。

裏への飛び出しを千真やナオが狙うが、オフサイドになることが多い。ラインコントロールが仙台はうまいのか?セカンドボールも拾われているし、うまくコンパクトにサッカーができている。

どうでもいいけど、松下髪型かわってイメージがなんか違う。

72分ナオが切り裂き、ルーカス倒されたと思ったが、シミュレーションを取られた。
っていうか、ここまできてまだシュート1本。
うまくいっていない。仙台に試合を完全にコントロールされたままだ。

崩そうとする意図は感じられるのだが、ひっかかって奪われてしまうことの繰り返し。

75分ポポビッチ退席処分。やっぱり熱い監督なのね。

77分またしても失点。
選手の表情もかなり重い。元気もなくなってきた。
1点とればムードもかわるのだろうが...

87分そして、FKからまた失点。

今日は日が悪かったってことで、ここまで酷いと切り替えは楽だね。
次がんばろう。
そして、ポポビッチサッカーを突き詰めていって、最終節に仕返ししよう。

次の監督代行は誰だ?






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