2012年6月8日金曜日

ワールドカップ最終予選に対する気持ち

FC東京を応援するきっかけとなったのは、2002年ワールドカップvsトルコ戦。

それまでは代表にしてもテレビ観戦のみで、スタジアムに通ったことはなかった。
それでも、ドーハの悲劇など大きな影響を受けてきたことは確かだ。
Jリーグ開幕の時には、川崎に住んでいたこともあり、本来ならベルディ川崎を応援するべきだったが、「強いチームを好き」ということに反発を感じ、サポートするチームをつくらずにきた。

そんな中、宮城で敗戦したことから、「Jから応援するか」と気持ちを入れ替える。

東京に住んでいたことから、2つのチームを見に行き、そして、FC東京を応援することにしたのだ。

あれから10年、日本代表への気持ちとFC東京への気持ちは両方持っているが、どちらかといえば、FC東京への気持ちの方が強くなっている気がする。

南アフリカの本戦では、もちろん代表を応援したのだが、ACLという熱い舞台で戦ったFC東京と、最終予選で戦う代表への気持ちを比べると、自分の熱くなり方が違う。

テレビや店で代表を応援する普通の人と比べると、絶対になんか冷めてる...

本戦は熱くなるし、もし最終予選突破が厳しくなれば熱くなれる。

そんな気持ちを持って、今日ヨルダン戦をみるんだな...



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